キャリア

【20~30代向け】転職エージェントの賢い使い方【現役アドバイザーが解説!】

転職エージェントなんて、どうせ無料なんですから気軽に使いましょう!
※今すぐ転職しない人にも使える賢い方法を伝授!

こんにちは、ほーすーです。

私は人材業界でキャリア相談をしており、これまで700名以上の方の相談を受けてきました。

よく、周囲から転職エージェントに登録しようか迷う・悩むという相談を受けますが・・

結論からいうと「なんで登録しないの!?」と思います。

だって、無料ですよ?プロが情報提供してくれるんですよ?非公開求人も見れるんですよ??

とはいえ、こんな悩みもあるかと思います。

・なんかメール多いし、、、
・営業を掛けられるんじゃないか・・・
・ブラック企業を押し付けられる印象・・・
・まだ転職するわけじゃないし・・・

とお考えの方もいますよね!

今回はそういった、気になるんだけどなんか怖いという方々にも転職エージェントを利用するメリットはあるよ!というお話と無理やり転職を進めてくるエージェントへの対策をお伝えします。

そもそも転職エージェントって何?

平たく言うと、転職サイトや求人広告・ハローワーク等は自分で求人を探し、自分で応募して仕事先を見つけていくサービスですが、転職エージェントは1人1人に担当アドバイザーが付き、担当アドバイザーが求人を紹介してくれるサービスです。

平たく言いすぎですかね・・・

ちなみに求人紹介はどんな目線で行うかといいますと、

今までのキャリアを活かせるか?
希望する条件に合うか?
・将来的なキャリアイメージを実現できる提案

上記の点を念頭に置きながら数ある求人先の中からマッチする転職先を見つけて紹介します。

なので面談の際にはぜひ本音ベースでしっかりと想いを語っていただくことでその後の支援の仕方が大きく変わってきます。

ここまで聞くと、

なんだよ!結局求人を紹介して営業を掛けてくるだけじゃないか!!!

と思われるかもしれません。

でも違います。大事なのはここからです!

転職エージェントって何が出来るの?

では具体的に転職エージェントの上手な使い方やサービス概要について説明します。

まず、担当アドバイザーが対応できる業務は以下の通りです。

・キャリア面談(経歴の棚卸しや今後の人生相談)
・希望に合致する求人紹介
・転職活動のスケジュールの相談
・企業情報の取得
・面接情報の取得
・印象アップになる履歴書(職務経歴書)の書き方指導
・戦略的な面接対策
・企業との日程調整代行
・面接評価の取得と次回面接の打合せ
・内定企業との条件交渉
・企業との接点の設計(職場見学・条件面談など)
・退職交渉アドバイス
・入社までの各種フォロー

意外と出来ることは多そうですね!
と同時に我ながらすごく仕事をしていたなと思います(笑)

出来ることが分かったので、次は状況別に使い方を解説していきます。

パターン別 エージェントの活用方法

ここではご自身の該当パターンに合わせてエージェントをどのように使っていくと良いかを解説!

それではひとつずつ見ていきましょう!

パターン1:転職するかどうかを迷っている人
パターン2:転職することが確定している人
パターン3:転職はまだ先だが情報収集したい人

パターン1:転職するかどうかを迷っている人

実際、このパターンの方が一番多いように感じますが、

こういった悩みの方ほどエージェントを気軽に使ってほしい!!

迷っている理由は多岐に渡りますが、

・今の職場から転職して果たしてうまくいくのか。
・入社して期間が短いから転職していいか不安。
・保育士・栄養士・教員などせっかく勉強したから転職するのはなんか勿体ない。
・新卒で入った会社は3年はいないとダメだと聞いた・・・
・職場環境や条件は良いんだけど上司が合わないだけだから。。 などなど

主に使ってほしい内容は「キャリア面談」です。

そもそも、自分は転職をすべきなのか否か。を客観的にアドバイスすることが出来ます。

転職エージェントは営業を掛けてくると思われる方もいるようですが、すべてのエージェントがそうではありません。(注意すべきエージェントの特徴は下記に記載します)

私なんかは転職しないほうがいい場合には「辞めたほうがいいですよ」と平気で言いますし、迷っている場合には具体的に迷うポイントを現職の「良い点」「悪い点」「目先の改善したい点」「叶えたい未来」などかなり細分化してお話をしています。

結果的に「今の職場で頑張ります!」という方もいますし、「転職するかは別として活動をしてみたいです!」という方もいらっしゃいます。

そうなんです、実は転職活動をしたからと言って必ずしも転職をするわけではありません。

【転職活動≠転職】です。転職活動をすることで、今の会社って恵まれてるんだな~となれば頑張ることも出来るでしょう。

そして、「活動する」「活動しない」を決めるのはアドバイザーではなくご自身です。

なので気軽に相談して、違うな~と思えばサービスを終了すればよいのです。

パターン2:転職することが確定している人

離職中やすでにご退職が確定されている方にとって担当アドバイザーは心強い味方になります!

アドバイザーは基本的に「転職に関わることは何でも聞いていい人」です。

実際に私が担当する方も毎日電話を掛けてくる人が5~10名ほどいらっしゃいますが、全然大歓迎です!むしろ時間がない中で悩んで立ち止まっている時間のほうが無駄ではないでしょうか?

無料のサービスです。わからないことがあったら積極的に活用していきましょう!

実際、そっちのほうがいい転職先に巡り合う可能性が高いですよ(笑)

ですが、ここで注意点があります。それは・・・

面談の中で担当アドバイザーといい関係構築をしよう!

ということです。いいですか、これは【最重要事項】です。

そんな話をすると、人によって対応を変えるなんてクソだ!とか殿様商売かよ!と批判を受けそうですが、実は転職エージェントって結構忙しく、能力のないキャリアアドバイザーだと業務量を捌けません(笑)

エージェントによりますが、アドバイザーは1人あたり常時70~120名程度の求職者を抱えています。

アドバイザーも人です。本来あってはならないことですが、うまくコミュニケーションが取れない人だな・・とかぶっきらぼうで怖い人だったな・・・という感情を持ってしまい、なんだか連絡がしづらい。という印象を持たれてしまうといい情報を提供されなくなってしまいます。

焦る気持ちもわかりますが、アドバイザーとしっかり付き合っていくことがポイントです。

失礼なアドバイザーや能力がないアドバイザーだと思えば担当変更するか、エージェントの登録を解除してしまえばいいのです。

私は担当変更をされたことは一度もありませんが、実際イケてない人もいるものですよ。

パターン3:転職はまだ先だが情報収集したい人

転職がまだまだ先な方もエージェントで相談してみてほしいです!

実際、転職活動にかかる期間は一般的に1~3か月ですので、余裕のないエージェントは「時期合わず」として面談を断ってくる場合があります。

そんなエージェントはこちらから願い下げでOK!

逆に転職は半年後、1年後だけど今から準備しておきたい、ですとか今から少しずつ職務経歴書を整えていきたい。という希望に向き合ってくれるエージェントを大切にしましょう。

こういったパターンの方のポイントは「相談内容を明確にしていくと良い」です。

といっても言語化できていれば対応できますので、「何が分からないのかが分からないです」でも問題ありませんよ!

一番困るのは「いやあ・・・なんとなく来ました。」です。

こんなエージェントは要注意!

いろいろ見てきましたが、すべてのエージェントが信頼できるかといわれると正直そうではないから、転職エージェントのイメージが悪いのだと思います。火のないところに煙は立たないといいますからね。

こんなエージェント(担当者)に注意!

・脅しのように営業を掛けてくる人
・明らかなウソを言ってくる人
・納得度のない論を展開する人

たまに居るみたいですね。脅してくる人。そういう人の場合には担当変更もしくは家に帰ってからそっとサービス停止依頼をすればOKです。ウソをつく人も同様に。

納得度については大事にされるといいと思いますよ。

よくある話が「とにかくたくさん応募してください!」と言われて、なぜ?となりネットで調べたら「転職エージェントは応募数に目標を置いているからあなたはカモにされている!」なんて記事あったりしますがアレ完全にウソです(笑)事業会社なので目標は決定人数or金額。応募数で目標なんて持ったことないです(笑)

でも、アドバイザーにも落ち度はありますよね。

例えば、同じく複数応募を進められるにしても

「中途採用の書類の選考通過率は20%。また事務職の有効求人倍率は厚生労働省の調べでも1倍を割っている。つまり1人に1社の求人がない状態です。また転職活動はイス取りゲームなのでイスが埋まったら求人は無くなります。なので事務職の転職においては応募の数とスピードが重要になります。」

同じ応募推奨でもこの説明なら納得できる!となればそのアドバイザーについていけばOKです。

さいごに

いかがでしたか?結構気軽に登録していいことが分かったと思います。

いま転職に悩んでいる方も将来のキャリアに悩んでいる方もプロの力を借りて

少しでもいい環境に身を置けるといいなと思います。

オススメの転職エージェントについても別途解説しますね。

それでは本日はこの辺で。