キャリア

営業で人見知りを克服する方法は事前準備一択です

タイトルの通り、今回は「人見知り」についてお話をします。

みなさんは日々、営業活動や客先アポなどでうまく話せないことはありますか?

私は普段、仕事で月に40名~50名程度の方と面談をします。

その全ての方が初対面で、「初めまして。」から2時間で

相談者の人生にまで踏み込んで会話をしています。

つまり「初対面の人と会話をするプロ」です。

では私はいわゆる”陽キャラ”でコミュ力おばけなのかというと、

実はプライベートは真逆だったりします。

私はアイドルが好きでハマっていた時期があるのですが、

イベントに行っても握手会には参加しません。

理由は人見知りが爆発して緊張で頭が真っ白になるからです。

いつも遠巻きに見ていました(だいぶキモめのオタクですよね・・・)

もっと遡ると学生時代は引きこもりで元ネトゲ廃人です。

実は仕事でもよく緊張をしていて、

毎回、面談が始まる15分前からソワソワし始めて、トイレの回数が増えます。

面談ブースの扉をノックする前には緊張のあまり深呼吸をします。

そんな私ですが、面談ブースに入った瞬間からは全く緊張しませんし、

本当に自分でも驚くほどに流暢に話すことが出来ています。

その理由は「事前準備」に力を入れているからだと考えています。

事前準備とは何か。

それは会話において自分が話せる情報量をどれだけ増やせるか。

という作業のことです。

よくオタクの方で、普段は引っ込み思案でうつむいているのに

ゲームやアニメの話になった途端に覚醒する人っていますよね。

まさにあれです笑

コミュニケーションの場において、

こちらがどれだけ精神的なマウントをとれる状態にしておけるか、

がカギなのです。

例えば私は面談の事前準備としてその方の履歴書を拝見しながら、

ご経歴やご学歴、住所や年齢、もっというと趣味や居住形態から

「お人柄やご志向性、希望はこんな感じだけど、その理由はこんな感じで

恐らく潜在的な希望はこうだから、こんな言葉を投げかけてみよう。」

といった具合に準備を進めていきます。

そしてその方の興味を持ちそうな分野について情報をインプットし、

面談に臨んでいます。

実際に、相手の一手先を読むことで、

「なんでそこまでわかるんですか!?」「占い師みたいですね」と

言われることもあります。

こうなってくると相手は「あなたの話をもっと聞きたい」モードに入るので

その場でのマウントと相手のマインドシェアを占めることが出来ます。

これはビジネスの場において非常に有効な手段で、

成果を上げる営業マンはもれなく実践しています。

あくまで操るわけではなく、相手が信頼をもって心を開いてくれる手段ですので

決して怪しいものではありませんからね。

前職の営業でもそうでした。

新規営業なんかを行う際には、会社の規模や事業内容などを調べますよね。

あまり情報量がないと自信が持てず、

分からないことを聞かれてテンパってしまいますよね。

その経験が積み重なると臆病になりうまく商談が出来なかったり、

打合せで発言が出来なくなってしまいます。

ですが、ここまで調べつくした、自分はここまで理解できている。

という自負があれば臆することはありません。

どんな分野でもいいです。

お客様情報でも自社製品でも、自分はこの分野には詳しい。

という武器を身に着けると途端に戦えるようになります。

あとはその武器をより強靭なものに鍛えるのか、

武器を増やして様々なシーンに対応するのかは

人によってやりやすい方法にされるとよいと思います。

今回は以上です。